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リハビリテーション(自費)について

[2025.02.01]

当院では関節痛やその他の全身的な痛みの治療を整形外科を中心に外来診療しています。

外来ではトリガーポイント注射、関節内注射の他、痛み止めの処方をおこなっていますが、今後リハビリテーション(徒手療法)にも重きを置き、さらなる治療選択の強化をしたいと考えております。

そこで月に1回、第3もしくは第4月曜日に「外来リハビリテーション(自費)」を開始いたしました。

福島県より大変経験豊富な柔道整復師(まごいち整体院)をお呼びし、厚生クリニック外来ブースにて実施中です。予約必須のため、外来診療時もしくは窓口、電話にて予約受付中ですので、体の痛みに悩まされている方、痛みが無くても体の硬さや徒手療法にご興味がある方は一度体験してみてください。

時間:30分 負担費用:1回7,000円

現在自費リハビリテーションは大変ご好評いただいており、出来る限り多くの方に体験いただくため、1人1枠のみ予約可能としております。

今後実施日程の拡大などありましたら待合室掲示、ホームページにて告知させていただきます。

2月は17日(月)に実施予定です。

 


自費リハビリテーションとは?

「リハビリは保険適用で受けるもの」と思っていませんか?実は、保険診療には期間や回数の制限があり、十分なリハビリが受けられないケースもあります。そこで注目されているのが、制限なく専門的な施術を受けられる「自費リハビリテーション」です。本記事では、自費リハビリのメリットや受けられる内容、費用相場などを詳しく解説します。


【1】自費リハビリと保険診療の違い

1-1. 保険診療のリハビリの特徴

  • 健康保険が適用されるが、リハビリの期間や回数に制限がある
  • 診療報酬の基準に従うため、一定の施術しか受けられない
  • 基本的には医師の診察が必要

1-2. 自費リハビリの特徴

  • 回数や期間の制限なしで、症状や希望に合わせたリハビリが可能
  • 専門的なトレーニングや施術を組み合わせてより効果的なリハビリを受けられる
  • マンツーマン対応で、個別のニーズに合わせたプログラムが組める

1-3. どんな人におすすめ?

保険診療の期間が終了したが、リハビリを続けたい方
パーソナルな指導を受けて、より早く回復したい方
スポーツ選手やアスリートの機能回復を目指す方


【2】自費リハビリで受けられる施術内容

2-1. 手技療法・ストレッチ

  • 筋肉の緊張をほぐし、可動域を広げる
  • 姿勢改善やバランス調整

2-2. 運動療法・トレーニング指導

  • 体幹トレーニング、バランス強化
  • ケガ予防・再発防止のためのプログラム

【3】当院の自費リハビリの特徴と強み

3-1. 国家資格保有者が対応

経験豊富な柔道整復師がマンツーマンで施術を行います。

3-2. 個別プログラムで効果を最大化

患者様一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドのプログラムを作成します。


 

【4】まとめ

自費リハビリテーションは、回数や期間に縛られず、自分に最適なリハビリを受けられる選択肢です。当院では、経験豊富なスタッフが患者様に寄り添い、最適なプランを提供します。

「もっと詳しく知りたい」「予約したい」という方は、ぜひ当院までお気軽にお問い合わせください。

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